ご搭乗に必要な医師の診断書

  

  

ご搭乗当日に医師の診断書の提示が必要かどうか、ご存知ですか? 提示が必要となる場合と必要でない場合について説明いたします。

  

  

医師の診断書が必要な場合

  • 伝染性および感染性のある疾病に罹患している場合。

  • 自力でのご搭乗が困難で、お手伝いが必要な場合。

  • フライトの影響を受ける可能性のある病状をお持ちの方。

  • お客様の心身の状況により、他のお客様を不安にさせる可能性があると思われる場合。

  • フライトの安全性や定時運行に影響を及ぼす可能性が想定される状況、またはフライトの迂回や予定外の着陸の必要性が生じる可能性のある状況があると思われる場合。

  • 妊娠36週以上でご搭乗の必要がある方(多胎で合併症がない場合は32週)。

 

以上のような状況に該当するお客様は、お客様サポートセンターまでご連絡ください。ご搭乗の手順についてご案内いたします。

医師の診断書が不要な場合

  • ご搭乗の時点で、コントロールされていて安定している慢性疾患(糖尿病、動脈性高血圧症、長期の冠動脈疾患または血管疾患、関節症または関節炎)のある方。

  • ギプスを装着してご搭乗になる場合。

  • ご搭乗中に酸素濃縮器をご使用になる場合。

  • 透析装置が必要な場合。

 

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