妊娠中のご利用

妊娠中のご搭乗について

妊娠 29 週目以降のご搭乗に際して必要となる許可についてご説明します。

IATA では、妊娠 37 週目以降 (合併症のない多胎妊娠の場合は 33 週目以降) の航空機の利用を控えるように推奨しています。

ご旅行の必要がある場合には、ご搭乗時に医師による診断書を提示いただくことが必須となります。

出産後は 1 週間後からご搭乗いただけます。

赤ちゃんをお連れのお客様

Iberia では、何歳からでもご利用いただけますが、未熟児または生後 1 週間未満の乳児は空路で旅行されないことをお勧めしています。

ご注意:

• 気圧の変化が、赤ちゃんに影響を及ぼすことがあります (小児科医にご相談ください)。

• 赤ちゃんは脱水症状を起こしやすいため、ご搭乗の前後に十分な水分補給をお勧めします。