
お買い物で支払いいただいた1ユーロにつき、Avios 1ポイントと1 Eliteポイントを獲得できます。 さらに、Iberia Clubの会員レベルに応じて、獲得できるAviosが増えます。
イベリアグループ便でペットと空の旅へ。 ペットの体重や品種に応じて、機内にお持ち込みいただくか、貨物室でお預かりすることができます。
オンラインでチェックイン手続きを行い、空港のカウンターにてペットの書類を提示したうえで、搭乗券をお受け取りください。 また、輸送の条件を満たしていることを当社係員が確認させていただくことが必要となります。

お買い物で支払いいただいた1ユーロにつき、Avios 1ポイントと1 Eliteポイントを獲得できます。 さらに、Iberia Clubの会員レベルに応じて、獲得できるAviosが増えます。
キャビンへの同伴に関しては、Iberiaの予約センターから事前に許可を取得した犬・猫・観賞用魚類・亀・鳥類(家畜および猛禽類を除く)のみが受け入れられます。
ペットを機内に持ち込むには、チェックインカウンターで書類と要件を確認する手続きを行うことが必要です。 スタッフが確認作業を行い、該当するIATAの公式フォームに記入します。 いずれかの要件を満たしていない場合には、ペットの機内持ち込みをお断りさせていただくこともございますのでご了承ください。私たちは安全第一を大切にしています。
キャリーケースまたは輸送用バッグを含めた重量が最大8kgであること。
ケースの最大寸法が長さ45cm、幅35cm、高さ25cmであり、この3辺の合計が105cmを超えていないこと。
キャリーケースは頑丈で通気性があり(4面の少なくとも16%)、防水加工が施された安全な底を備えていることが必要です。 Air Nostrumが運航するIberia便では、硬質のキャリーケースをお持ち込みいただけません。
鳥類は、安全なロックがあり、餌や飲み物がこぼれない作りの耐性のあるケージでお持ち運びいただくこと。 また、ケースには常に覆いをかけてください。
小型または体重が軽い場合、同種の動物3匹を同じケースでお持ち運びいただけます。 表に記載する料金はペット用ケースあたりとなり、ペット一匹あたりではありません。
ペットの旅行は自己責任とし、隣の座席のお客様に迷惑がかからないようにしてください。ケースを座席の上に置くことは許可されていません。 シートベルト着用サインが点灯している間、ペットは座席の下のお客様の足元に固定する必要があります。 また、フライト中はキャリーバッグまたはケース内に常時留まるようにしてください。
他のお客様やクルーに不快感を与える可能性のある特性や悪臭などを伴う動物の持ち込みは、お断りさせていただくことがございます。
保安上の理由から、非常口に対応する列のお座席でペットをお持ち込みいただくことはできません。

ペットをキャビン内にお持ち込みになる場合の料金
| スペイン (カナリア諸島を除く) |
カナリア諸島、ヨーロッパ、北 アフリカ、中東 |
アメリカ とアジア |
|
|---|---|---|---|
| 区間別(出発地-目的地) | 40ユーロ/50ドル/35ポンド | 60ユーロ/75ドル/55ポンド | 180ユーロ/215ドル/160ポンド |
| お乗り継ぎがあるフライト | 60ユーロ/75ドル/55ポンド | 80ユーロ/95ドル/70ポンド | 200ユーロ/235ドル/175ポンド |
料金は空港のみにてお支払いいただけます。 各国の規定により、各種の手数料、料金および税金が発生する場合があります。
Iberiaは本料金を随時変更する権利を留保します。
Iberiaでは、短頭種および危険種とされるものを除く犬や猫の貨物室への持ち込みを許可しています。
イベリアグループ(Iberia、Iberia Express、Iberia Regional Air Nostrum)のフライトでペットを貨物室に預けて輸送する場合、必要書類を提出し、以下の条件を満たす必要があります。
許可される最大重量は45kg(ペットとケースの合計重量)であることにご注意ください。
キャリーケースは、国際規則に適合している必要があります。
耐久性素材で安全性に優れ、扉が開いてしまうことがないことを保証できる錠が付いていること。
動物の大きさに合った快適な広さで、かつ自然な姿勢で立ったり、向きを変えたり横になったりすることができるもの。
内外にペットを傷つけるおそれがある欠陥がなく、通気性が良いこと。
クッション性のある素材や断熱性のあるマットによる防水対策を下敷きに入れ、航空機の床に直接接触しないようになっていること。
それぞれが最大14 kgで同居に慣れている成獣2頭まで、または同じ出産で生まれた生後6カ月までの動物3頭までは、同じケースで運ぶことが許可されます。
お乗り継ぎがある旅程の場合、乗り継ぎ時間が90分以上4時間以内であることをご確認ください。それ以外の場合は、ペットをお預けいただけません。
全区間のご予約が確定している場合にのみ、ペットのお預けが許可されます。

以下の事項にご注意ください。
キャリーケースの数量およびサイズは、航空機のタイプによって制限がございます。 Iberia Regional Air Nostrum運航便では、最大で83cm x 65cm x 56cmまでのケースが許可されます。
お時間に余裕を持ってご予約ください。 空港係員にペットのお預かりに関する情報が届いていることが必要となります。 このため、ご予約便の出発予定時刻より48時間前までのペットお預けのご予約のみを承ります。ご予約時には、犬や猫の種類をお知らせください。
ボストン(BOS)、ワシントン(IAD)、プエルトリコ (SJU), レシフェ(REC)、フォルタレザ(FOR)発着便では動物を貨物室にお預けいただくことはできませんので、ご予約を完了される前にあらかじめご確認ください。
ペットを貨物室で輸送する場合の区間別の料金および乗り継ぎ便の料金
| ペットの重量 | スペイン(カナリア諸島をのぞく) | カナリア諸島、ヨーロッパ、北 アフリカ、中東 |
アメリカ、アジアおよびドーハ |
|---|---|---|---|
|
10kgまで。 |
区間別:85ユーロ/100ドル/75ポンド 乗り継ぎ便がある場合:120ユーロ/145ドル/105ポンド |
区間別:125ユーロ/150ドル/110ポンド 乗り継ぎ便がある場合:160ユーロ/190ドル/140ポンド |
区間別:280ユーロ/330ドル/245ポンド 乗り継ぎ便がある場合:340ユーロ/400ドル/300ポンド |
|
11~25kg。 |
区間別:90ユーロ/110ドル/80ポンド 乗り継ぎ便がある場合:130ユーロ/155ドル/115ポンド |
区間別:135ユーロ/160ドル/120ポンド 乗り継ぎ便がある場合:170ユーロ/200ドル/150ポンド |
区間別:300ユーロ/355ドル/265ポンド 乗り継ぎ便がある場合:360ユーロ/425ドル/315ポンド |
|
26~45kg。 |
区間別:100ユーロ/120ドル/90ポンド 乗り継ぎ便がある場合:140ユーロ/165ドル/125ポンド |
区間別:145ユーロ/170ドル/130ポンド 乗り継ぎ便がある場合:190ユーロ/225ドル/170ポンド |
区間別:330ユーロ/390ドル/290ポンド 乗り継ぎ便がある場合:385ユーロ/455ドル/335ポンド |
料金は空港のみにてお支払いいただけます。 各国の規定により、各種の手数料、料金および税金が発生する場合があります。
Iberiaは本料金を随時変更する権利を留保します。
何らかの理由によりキャビン内またはお預け手荷物としてペットとのご旅行ができない場合には、貨物として輸送することもできます…
許容重量の45kg(動物の全体重とケースの合計)を超過する場合。
目的地の国内法によって動物の入国が制限される場合や貨物としての輸送のみが許可される場合。
犬種または猫種が輸送制限の対象となる場合(危険種とみなされる場合や短頭品種の犬猫)。
受け入れ対象外の種の動物である場合。
ペットのみを輸送される場合。
この場合、Woof Airlines
などの貨物輸送代行業者にお問い合わせいただき、手続きおよびIAGカーゴの予約をしていただく必要があります。
スペイン国内のご旅行では、ペットパスポートは必須ではなく、公式の健康手帳をお持ちいただくことのみが必要となります。
スペインにおけるワクチン接種要件は狂犬病ワクチンのみに限定されています。スペイン国内でも、狂犬病ワクチンが義務付けられている州と、任意接種とされている州とがあります。 お住まいの地域では義務付けられていないためにワクチン接種を受けていない場合、目的地へのご旅行にそのワクチン接種が必要となるかをかかりつけの獣医師にご相談ください。
セウタおよびメリリャからペットを同伴して旅行するために必要な要件をご確認ください。
EU加盟国間の他、アンドラ、スイス、フェロー諸島、ジブラルタル、グリーンランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、サンマリノ、バチカン市国、アイスランド、北アイルランド(いずれも衛生・検疫の基準に関してEUと同等とみなされる国・地域)との間を移動する場合、犬や猫をペットとして同伴するにはペットパスポートの取得が義務付けられており、そのパスポートには以下の事項が記載されている必要があります。
埋込式の電子識別システム(マイクロチップ)で識別されているか、2011年7月以前に実施されていたタトゥーが明確に読み取れる状態で残っていること。
狂犬病ワクチンの接種または再接種を受けていること。
さらに、フィンランド、アイルランド、マルタ、ノルウェー、北アイルランド以外の国から犬をお連れになってご旅行される場合には、目的地へ到着する直前の120時間前(5日前)から24時間前までの間に多包条虫ワクチンを接種したことを証明する必要があります。
月齢3カ月未満の動物の移動は、加盟国の保健当局による許可がある場合に認められます。ただし、出生地を離れず野生動物と接触していないことを認定する書類およびパスポートを添付するか、まだ離乳前であれば母親が同伴している場合に限ります。
目的地がロンドン・ヒースロー、マンチェスター、エジンバラのフライトでは、ペットのキャビンへの持ち込み(PETC)が禁止されています。 ロンドン・ガトウィック空港のフライトでは、発着ともにペットのキャビンへの持ち込み(PETC)が禁止されています。
また、ペットの貨物室での輸送(AVIH)も、英国のすべての空港を発着するフライトで禁止されています。 ただし、貨物または商品の場合は許可されます。 その場合、IAGカーゴの予約手続きを行う貨物輸送代行業者を通じて手配する必要があります。 (IAGカーゴに直接予約することはできません)
英国に入国する場合(いずれの場合もロンドン経由)、同伴する犬は、環境・食糧・農村地域省(DEFRA)のペット旅行制度の要件を満たしている必要があります。
英国発着便でペットを輸送する必要がある場合には、Woof Airlinesまでお問い合わせください。引き続きIberiaをご利用いただけます。
米国保健当局(CDC)は、犬がキャビン内で旅行するか、受託手荷物として貨物室で旅行するか、補助犬であるかにかかわらず、すべての犬の入国について追加要件を定めています。 この規則については、CDCの公式ウェブサイト(英語のみでの提供)を通じてご確認いただけます。
この公式フォームへの記入を、ご旅行の数日前に完了することが求められています。 同フォーム上部の黄色のボックスの中に、犬が直近6カ月間に狂犬病感染のリスクが高い国または地域にいたかどうかをマークする必要があります。 これに基づいて、フォームではいくつかの追加情報を入力する必要があります。
ご記入いただくと、証明書が届きます。この証明書の印刷版またはデジタル版を、ご出発の当日と米国到着時にそれぞれ、その他の必須書類(犬によって異なります)とともにIberiaのチェックインデスクにて提示しなければなりません。
お客様の犬が高リスク地域にいたことがあり、また米国で発行された現在有効なワクチン接種証明書またはUSDAによって承認された輸出検疫証明書をお持ちでない場合、CDCの動物管理施設がある6つの空港のいずれかを通じてのみ入国できます。その6つの空港とは、アトランタ、ロサンゼルス、ワシントン、ニューヨーク、マイアミ、フィラデルフィアの各空港です。ただしこれは、上記の施設に犬を滞在させることを事前に予約していた場合に限ります。
米国内における異なる航空会社との乗り継ぎ便:ペットを貨物室に預けて旅行する場合、経由地の空港で一旦受け取ってから再度チェックインし、次の航空会社に料金を支払う必要があります。 キャビン内に同伴するペットについても、それぞれの航空会社に個別に料金を支払う必要があります。
ご搭乗予定の航空会社それぞれの規定を確認し、すべての会社がペットの受け入れを認めていることを必ずご確認ください。
ペット同伴での旅行に関しては、国ごとに独自の規則が施行されています。その中には、非常に厳しい規則(ワクチンの接種、獣医証明書など)がある国もあります。 そのため、十分な余裕をもって、出発国、経由地、目的地の現地の要件や制限を確認することをお勧めします。
詳細については、以下で確認することができます。
大使館または領事館。
各国の所管省庁のウェブサイト。
ペットを同伴して欧州連合に入ることができるのは、EU加盟国によって認可された入国地点からのみとなっています。これらの地点では、管轄当局による書類および身元の確認が行われます(英語のみでの提供)。
スペインへ空路で入る場合は、農業・食品・環境省によって認可されている空港の一覧(スペイン語のみでの提供)に目的地の空港が記載されていることをご確認ください。
アルゼンチン:疾病にり患していないことを証明する登録獣医師が発行した動物衛生証明書と狂犬病予防接種証明書(有効期限最長1年)を当局に提出しなければなりません。
ブラジル:一連の要件を満たしている場合にのみ、鳥の持ち込みが許可されます。 詳細情報。
アイルランド:ダブリン出発便では、動物を貨物室に預けること(AVIH)は許可されていません。 貨物または商品としての輸送は許可されています。
パナマ:犬や猫の入国に関するパナマ当局の要件をすべてご確認ください。
カタール:ドーハ発着便ではキャビン内に動物を持ち込むこと(PETC)は許可されておらず、貨物室のみにお預けいただけます(AVIH)。 補助犬の場合のみ、キャビン内への同伴が許可されます。
南アフリカ:同国の発着便では、動物はキャビン内持ち込みも、手荷物としての貨物室へのお預け入れも許可されていません。 貨物または商品として、現行の規制に準拠して輸送する必要があります。詳細については、www.gov.za (英語のみでの提供)をご覧ください。
動物の持ち込みに制限を設けている国や、貨物としての輸送のみを許可している国の出入国で動物の輸送をお考えのお客様は、Woof Airlinesまでお問い合わせください。
以下のリンクをクリックすると、ペットの輸送に関して必要な情報を確認できます。
欧州連合の公式ウェブサイトに掲載されているペットを同伴して旅行するための規則および必要書類。
農業・漁業・食料省のページ(スペイン語および英語のみでの提供)をご確認ください。
IATAのウェブサイト(英語のみでの提供)
LEVELではペットおよび補助犬を機内に同伴してご旅行いただけます。必ず要件を満たし、規定の書面をお持ちいただくことが必要となります。これらのお申し込みの受け付け数には限りがございますので、ご予約センターより本サービスをご利用いただけるかについてご確認ください。
LEVELでのご旅行でペットを貨物室で輸送することをご希望のお客様は、WOOF Airlinesまでお問い合わせください。
げっ歯類の動物は機内にお持ち込みいただけず、また貨物室の動物(AVIH)としてお預かりさせていただくこともできません。 げっ歯類のペットをお連れの場合、またはペットを貨物室にお預けの場合には、輸送についてWOOF Airlinesまでお問い合わせください。
Vuelingが運航するIberia便でIberiaまたはIberia Regional運航便にお乗り継ぎのお客様には、Iberiaが設ける出発地から目的地までの料金がそのまま適用されます。 出発地から目的地までVuelingが運航するIberia便でご旅行の場合、またはVuelingが運航するIberia便にお乗り継ぎの場合、スペイン国内便では区間ごと、カナリア諸島発着便あるいは国際便では区間ごとにサービス料金が異なります。
Iberiaでは、イタチ科の動物(フェレット、テンなど)の輸送は許可されません
イタチ科の動物を輸送する場合には、WOOF Airlinesまでお問い合わせください。
Iberiaでは危険種として考慮される次の犬種を機内あるいは貨物室でお預かりできません。
ピット・ブル・テリア、スタッフォードシャー・ブル・テリア、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア、ロットワイラー、ドゴ・アルヘンティーノ、ドーベルマン、ブラジリアン・ガードドッグ、土佐犬、秋田犬。
また、体型、筋肉質、体高、体重によっても同様の取扱いとなります。
ペットをお連れのご旅行で、危険種に分類される犬種の場合には、輸送についてWOOF Airlinesまでお問い合わせください。
短頭種の動物とは、鼻面が過度に短く平坦で、頭の横幅が相対的に広い犬および猫のことを指します。
お客様のペットのケアの重要性を認識し、一部の種の犬および猫については、ストレス環境または高温下に置かれると熱中症や呼吸障害を引き起こすリスクが高まるため、貨物室にお預かりしての輸送はできかねます。 お客様のペットが上記のいずれかに該当する場合、客室へのお持ち込みの条件を満たす場合に限り、機内へ持ち込んでお連れいただくことが可能です。
以下の種がこれに該当します。
犬: アーフェンピンシャー、ボストンテリア、ボクサー(すべての犬種)、ブルマスティフ、ブルドッグ(すべての犬種)、イタリアン・コルソ・ドック、パグ(すべての犬種)、キャバリア・スパニエル、チワワ、チン、チャウチャウ、ボルドー・マスティフ、ブリュッセル・グリフォン、ジャパニーズ・スパニエル、キング・チャールズ・スパニエル、ラサ・アプソ、マルチーズ、マスティフ、ペキニーズ、ミニチュアピンシャー、ピット・ブル、プレサ・カナリオ、セント・バーナード、シャー・ペイ、シーズー、イングリッシュ・コッカー・スパニエル、チベタン・スパニエル、ヨークシャー・テリア。
猫: バーミーズ、エキゾチックショートヘア、ヒマラヤン、ペルシャ。
短頭種の犬または猫をお連れの場合は、輸送についてWOOF Airlinesまでお問い合わせください。